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老人ホームでのコンサート

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パソコンが入院中のできごとです。

猛暑の中、8月17日に高級老人ホームの出前コンサートがありました。

取り次いだ人に話によると
演奏依頼が3回目だったので断れなかったとか。

高級老人ホームってどんな所だろうと興味もありで18名でお邪魔してきました。

場所はグランクレールセンター南です。
横浜地下鉄のセンター南駅から徒歩3分ほどのところです。ここは比較的新しい街です。

演奏は午後2時から約1時間。
お昼を駅前で済ませてホームに伺いました。
入ると吹き抜けの大きなロビーがありグランドピアノが置かれてます。
うちの義母が入ってるホームとはだいぶ違います。
受付の日とも制服でホテルのようです。

着替えにシアタールームに案内していただきました。
このホームはパンフレットをみると住宅型有料老人ホームとなってるので健康な方が住んでいらっしゃるのでしょう。

お金さえあればこういうホテルのような暮らしができるようです。

リハーサルはロビーでしかできないのでリハーサルの時から座って聞いてる方もいました。

全体で何人いらして何人の方が聴いてくださったのかはわかりません。

曲目はいろいろ取り混ぜて。
花のテーマ曲を2曲。花祭り、ピアノ曲でおなじみのランゲの花の歌、亡き王女のためのパバーヌ、定期演奏会で演奏したシャンソンの中からパリの空の下、バラ色の人生、ラ・メール、ご高齢の方だとマンドリンと言えば定番の古賀正男の「丘を越えて」、日本の叙情歌の「浜辺の歌」、ダイナミックに映画音楽の中から「慕情」の9曲。
楽しんでいただけたようでアンコールをいただきました。
アンコールは手拍子をいれていただきマーチの「双頭の鷲の旗の下に」で終了。

Mさんが楽器紹介や曲の紹介などもいれてちょうど1時間のコンサートになりました。

スタッフさんが写真を撮ってセンター南のブログに載せるとおっしゃってました。

今探したら見つかりました。
こちらをご覧ください。
グランクレールセンター南便り

皆さまに喜んでいただけたようでなによりです。

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2013年ニューイヤーコンサート

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元旦の夜の楽しみにウィーンフィルのニューイヤーコンサートがあります。

今年は19時~22時までの放送で元旦の夜は家で弟一家も来て食事会になるので一人ゆっくり音楽を楽しむわけにはいきません。
みんな帰ってからNHKに回したら「美しき青きドナウ」でもう終盤でした。

再放送が多分あるはず。それがいつなのか画面にはでてきません。
三が日にはなさそうで4日の新聞をみたらありました。BSプレミアムで9時から12時までです。
新聞を見たのが8時半過ぎで慌ててたまったゴミ出しと洗濯ものを干してハンナの散歩は寒いのでごめん!でした。
4日は病院に診察に行くことになってましたがこれも午後に変更。
全てを後回しにしてコーヒーを入れてTVの前に陣取りました。
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今年の指揮者はフランツ・ヴェルザー・メスト。52才の優しそうな素敵な指揮者です。

プログラムはヨーゼフ・シュトラウスのものが多く、初演奏の曲が11曲もあります。
ヨーゼフ・シュトラウスはヨハン・シュトラウスの次男で最初は技術者をめざしていたそうです。
90才になるひ孫の方が招かれて会場にいらしてました。
そしてワーグナーとヴェルディの生誕200年のメモリーイヤーということで演奏されます。
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今年のプログラムは
一部
 1.ヨーゼフ・シュトラウス: ポルカ「スーブレット」
 2.ヨハン・シュトラウス2世: キス・ワルツ
 3.ヨーゼフ・シュトラウス: 劇場カドリーユ
 4.ヨハン・シュトラウス2世: ワルツ「山の上から」
 5.フランツ・フォン・ズッペ: 「軽騎兵」序曲
二部 
 6.ヨーゼフ・シュトラウス: ワルツ「天体の音楽」
 7.ヨーゼフ・シュトラウス: ポルカ「紡ぎ女」
 8.リヒャルト・ワーグナー: 「ローエングリン」第3幕前奏曲
 9.ヨーゼフ・ヘルメスベルガー2世: ポルカ・マズルカ「二人きりで」
10.ヨーゼフ・シュトラウス: ワルツ「金星の軌道」
11.ヨーゼフ・シュトラウス: ギャロップ・ポルカ
12.ヨーゼフ・ランナー: シュタイル風舞曲
13.ヨハン・シュトラウス2世: メロディーエン・カドリーユ
14.ジュゼッペ・ヴェルディ: 「ドン・カルロ」第3幕バレエ曲
15.ヨハン・シュトラウス2世: レモンの花咲くところ
16.ヨハン・シュトラウス1世: エルンストの思い出
アンコール
17.ヨーゼフ・シュトラウス: ポルカ「おしゃべりなかわいい口」
18.ヨハン・シュトラウス2世: 美しき青きドナウ
19.ヨハン・シュトラウス1世: ラデツキー行進曲

一部の最後の曲はズッペの「軽騎兵」序曲。
ポルカやワルツの後で重厚さがありました。
ワーグナーの「ローエングリン」も素晴らしかったです。オーケストラの醍醐味を味わいました。

私は「天体の音楽」がきれいな旋律で好きです。
ところどころに映し出されるオーストリアの風景がとてもきれいです。
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そしてもう一つ楽しみはウィーン国立バレエ団のバレエ。
撮影場所がお城ですが毎年特徴あるお城になってます。
二曲あり最初のは庭でカラフルな衣装でしたが二曲目は部屋も衣装も白でロマンチックでした。
どこのお城なのか?ですが白い壁に青や金のレリーフが浮き上がってとても素敵でした。
TVで画像を撮ったのですが動いてるのできれいな写真が撮れなかったので他からお借りしました。
右下とカラフルな衣装の右端が日本の男性ダンサーです。
男性舞踊手の一人が日本人です。
そして会場いっぱいに花が飾られますが日本女性お一人関わってました。
日本人が頑張ってるのはうれしいことです。
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今年のお花はピンク系でまとまってました。
あれだけのバラやストックなどがいっぱいだと(3万本とか)会場はいい香りにあふれていたでしょうね。

初めて聞くポルカやワルツですが引き込まれます。

バックステージが映し出されるのは今までとは違うところでしょうか。バックステージといっても普通のホールのようでなくお部屋が続く廊下のようでした。
ここには花はなかったですがグリーンが壁に飾られてました。
ここで指揮者が引っ込んで水を飲んだり、汗をふいてもらってるのが写し出されてました。
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二部最後の「エルンストの思い出」という曲はどこかで聴いたことのあるメロディーです。
「ヴェニスの謝肉祭」でした。
指揮台のそばに大きなカゴがありぬいぐるみが入っててソロを担当した人に指揮者から渡すという面白い演出がありました。
最後はコンマスにヘラをあげたお礼でコック帽を渡されそれをかぶり指揮棒の替りにヘラで指揮をするというコミカルさが楽しかったです。
恒例の最後のラデッキー行進曲は思わず手拍子を打ってしまいました。
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ハンナもいい音楽を聞きながら寝てます。
元旦に聞けませんでしたがかえってゆっくり聞けたのでよかったです。

そして今日5日の午後買い物から帰ったら夫がウィーンフィルやるよと。
昨日見たけどもう一度。
今年は二度も聴けるなんてラッキー!
でも演奏が始まったら二部からでした。
あら~一部は終わってしまったの?(放送はなかったようです。)

「軽騎兵」序曲は聞けませんでしたがワルツ「天体の音楽」は聴けました。
解説によると「天体の音楽」はヨーゼフの代表作で「金星の軌道」は最後の傑作とのこと。
ヨーゼフの曲は優しいきれいな曲が多いようです。

学友協会で生の演奏を聴いてみたいですね。チケットはいくらぐらいするのかなと調べたらHISでありましたが二枚で8980EURということは897372円です。これはツァー代込みではなく9月の事でかなりプレミアムがついたお値段でしょう。
普通に買えば30~940EURだそうです。
パッケージツァーもありましたが二人で164万円もします。イヤー高嶺の花ですね。実現は難しそう。

負け惜しみではないですがTVだとバレエや風景も見られるのがいいですね。

どこかに載ってましたが2014年の指揮者はダニエル・バレンボイムらしいです。


夏休みコンサート

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日曜日みなとみらいホールで開催された日本フィルの夏休みコンサートに行ってきました。

38回もやってるコンサートなんで夏休みコンサートなので対象は子供たち。

子供もいないのになんで行ったかというと指揮者が園田隆一郎さんだったからというのもありました。

園田氏にはまだ芸大大学院生の時に“アルトバローレ”というマンドリンアンサンブルの指揮をお願いしたことがありました。もう10年も前になります。
その後イタリアに留学して時々帰国した時にオペラの指揮をするというので聴きにいってました。

オペラ以外での指揮は初めてです。

開場は14時からなのでその前にランチを予約してくれたのでキハチ・イタリアンで。
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オードブルに私は鎌倉野菜のバーニャカウダを。友人たちは鮮魚のカルパッチョを。
出来てたのは氷の上に野菜とスイカが並んでます。
これだけでお腹いっぱいになりそう。
冷たい野菜がパリパリとおいしく全部いただいてしまいました。
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カルパッチョもおいしそうですね。お魚はヒラメのようです。

メインはパスタ。
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私はバーニャカウダが温かいのでパスタは冷製のもの。
アオリイカとフルーツトマトの冷製フェデリーニ。柚子胡椒風味の明太子ソース。
友人たちは温かいパスタを。旬の鮎と茸のスパゲッティ“ジャポネーゼ”

私のパスタが出てきました。
上にのってるものはトマトコンソメにメレンゲを合わせたもの。
みんな白いのにトマト味?でお味見してもらったらほんとにトマトだとびっくり。
トマトのコンソメはつい先日の記事に載せてますがちゃんとしたものに出会ってうれしい。
こういう使い方もあるんですね。
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友人たちのはジャポネーズというからには和風の味付けです。
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デザートはマンゴーのモンブラン風。
おいしそうでしょ。

さぁコンサートへGO!

さすがに子供つれが多いです。
二階のロビーで音がするので行ってみたら日フィルの団員さんが4人で子供たちに演奏をしてました。

コンサートプログラムはまず
☆ベートーベン 運命 第一楽章。

☆ヴィヴァルディの四季より春

☆ポルカ雷鳴と電光

☆スメタナのモルダウ

どれも子供たちがわかりやすいプログラムです。

二部はバレエとともに“白鳥の湖”
バレエはスターダンサーズ・バレエ団。
オーケストラの前だけのステージで狭いところでちゃんと踊るのは大変でしょう。
子供たちがわかりやすいように歌のお姉さんの江原陽子さんがナレーションを入れてました。
最近はバレエというと姪っ子たちの発表会です。
発表会なので子供たちも一緒なので大人だけの舞台は安心してみてられます。

3部はみんなで歌おう
江原陽子さんが一緒に夏の思い出と勇気100倍(忍者にんたまたろうのテーマソング?)はいろいろな手拍子をいれて子供たちは大喜び。
私たちもよく知らないけど童心に帰って楽しんじゃいました。

最後はアイーダより凱旋行進曲

指揮者の園田氏はいままでオペラの四季だとオケボックスが下にもぐってしまうので頭半分くらいしか見えませんステージで振ってる姿を見ることができました。あの頃から10年も経ちヨーロッパを中心に活躍されてます。


こういうコンサートもわかりやすくていいですね。
夏休みはこういう子供向けのコンサートがいろいろあるようです。
今の子供たちはいいホールで本格的な音楽を聴けていいですね。






昼コン

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相変わらず当日upできないですね。
これは昨夜の記事なのですが途中放棄になってました。

昨日昼コンにいってきました。前はよく聴きに行ってましたが最近は遠のいてました。
昼コンとはランチタイムコンサートです。

昨日のプログラムは神奈川フィルハーモニーの首席奏者三人によるコンサートです。
会場はいつものみなとみらい大ホール。

ランチタイム・クルーズに行きませんかとメールが来たのは3.11東北大震災の何日か後でした。
メールにはこんな時にコンサートのお知らせなんて不謹慎だけど・・と書かれてました。
期日は大部先の6月だったのでOKと返事しておきました。

このコンサートは毎月行われてます。12:10~13:00までと短い時間で800円で気軽にコンサートが楽しめます。

何人で行くのかも知らず会場にいったら11人もいました。
先月末チャリティーコンサートのメンバーです。

ハンガリーをテーマのプログラム。

トップバッターはチェロの山本裕康さん。ピアノ伴奏付き。
曲目はポッパー:ハンガリー狂詩曲op68

次にヴィオラの柳瀬省太さん。
曲目はイザイ:無伴奏ヴァイオリンソナタ第1番ト短調op27-1
あまり聞いた事な曲でしたがヴィオラの音色だけが会場に響きわたります。ヴィオラは心地よい音域で癒されます。
行きのバスの中でヴァイオリンと絵を描かれるワンコ友のママさんと一緒になりました。
今日は絵でお出かけのようですがたまたま楽器のことになってヴィオラはト音記号でもなくヘ音記号でもないハ音記号で書かれてるとか。
私たちのマンドリンはヴィオラに相当するマンドラがありますが1オクターブ低い音域なのでト音記号で楽譜は書かれてます。
ハ音記号なんてみたことないので知りませんでした。
ヴィオラを聴きながらそのことを思い出してました。

最後は神奈川フィルハーモニー管弦楽団のコンサートマスターでもある石田泰尚さん
彼は見た目と演奏する音のギャップがすごいんです。
「題名のない音楽会」でも時々神奈川フィルハーモニーが出るのでご存知の方も多いでしょう。
見た目はヤンキーのようなんですがとっても繊細な音色を奏でます。
石田さんは他にもスーパートリオ3℃、Beeなどアンサンブルを組んでます。
そして近年ではカリスマ的な人気をもつ方です。
石田さん目当てに聴きに来られた方も多いのでしょう。
きっと高価なヴァイオリンでしょうにステージに登場するときにまるでおもちゃのヴァイオリンを持ってるかの如くブラブラと・・・こちらが心配してしまいます。

曲目はリスト:ハンガリー狂詩曲 第二番 嬰ハ短調
これはピアノ曲ですがヴァイオリンで。

出だしの何とも言えない柔らかい音色と直立不動でない動きの大きい演奏に引き込まれます。

3曲で終わりかなと思ったら三人でモーツアルトのメヌエットを奏でてくれました。
14:30~はティータイムコンサートもあります。午後のプログラムはブラームスのピアノ四重奏曲 第1番 ト短調 op25でお昼を済ませてまた聴かれる方も多いでしょう。

久しぶりにいいお昼の一時でした。

さ~~て 今度はお昼ですよ。女性ばかりでこのまま帰る訳ないです。

2名帰られたので9名で入れるお店で行ったのが桜木町駅前のクロスゲートにある焼鳥屋の『鳥ぎん』さん。
お昼から焼き鳥?かい
連れて行ってくださったAさんによると釜飯がお奨めなんですって。でもこれは夜のメニューで昼はなし。

釜飯は残念ですがこのお店にしました。ズワイガニのサラダと小焼き鳥丼におみそ汁とおつけ物セットをつけて900円。
飲み物はフリードリンクコーナーからです。

らんち
カメラを持っていかなかったのでHPから拝借、思ったよりもサラダの分量が多くて結構満腹。黄色い薄いものはサツマイモチップです。




大震災のためのチャリティーコンサート

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大型台風2号が接近の29日、東日本大震災のためのチャリティーコンサートに参加させていただきました。
企画されたのは何度か一緒にコンサートをしたことがあるメゾソプラノの二宮弘子さんが主宰されてる「ローザの会」。

私達は本体のチルコロ・マンドリーノではなく16名でアンサンブル華音(かのん)を結成して二度目の演奏です。

午後から雨が強くなるという最悪の天気でしたが皆さん聴きにいらしてくださいました。

一部は三人の方の歌。
私達の演奏は休憩後の二部から。
曲目は「ラ・メール」「花のまち」「明日」「踊り明かそう」

「花のまち」は小学校の音楽の本に載ってたのでご存知の方も多いと思います。
1947年に作詩家の江間章子さんの詩に團伊玖磨さんが曲をつけたもの。

「花の街」は私の幻想の街です。
戦争が終わり、平和が訪れた地上は、
瓦礫の山と一面の焦土に覆われていました。
その中に立った私は夢を描いたのです。
ハイビスカスなどの花が中空に浮かんでいる、
平和という名から生まれた美しい花の街を。
詩の中にある「泣いていたよ 街の角で……」の部分は、
戦争によってさまざまな苦しみや悲しみ
を味わった人々の姿を映したものです。
この詩が曲となっていっそう私の幻想の世界は広がり、
果てしなく未来へ続く「花の街」となりました。


七色の谷を越えて
流れて行く 風のリボン
輪になって 輪になって
かけていったよ
歌いながら かけていったよ

美しい海を見たよ
あふれていた 花の街よ
輪になって 輪になって
踊っていたよ
春よ春よと 踊っていたよ

すみれ色してた窓で
泣いていたよ 街の角で
輪になって 輪になって
春の夕暮れ
ひとりさびしく ないていたよ


被災地にも花が咲き復興してという願いにたまたま合ってました。

そして「明日」
この「明日」については少し前に記事にしてます。
こちらにも歌詞を乗せておきます。

ずっとそばにいると あんなに言ったのに 今はひとり見てる夜空 
はかない約束 きっとこの街なら どこかですれちがう
そんなときは笑いながら 逢えたらいいのに もう泣かない 
もう負けない 想い出を越えられる 
明日があるから そっと閉じた本に 続きがあるなら
まだなんにも 書かれてない ページがあるだけ
もう泣かない もう逃げない なつかしい夢だって 終わりじゃないもの
あの星屑(ほしくず) あの輝き(かがやき) 手を伸ばしていま 
心にしまおう 明日は新しい わたしがはじまる


明日への希望に繋げて欲しいです。

この二曲は毎年4月に神奈川県のマンドリングループが集まって「神奈川フェスティバル」を開催してます。
チルコロマンドリーノが今年演奏するために練習してきた曲でした。
震災のためにフェスティバルは中止になってしまったのですがこのチャリティーのためにやってきたような曲になりました。

指揮のAさんが演奏前に説明をしたのがとても良かったようです。皆さんうなずきながら聞いてらっしゃいました。
アンコールの声もいただき「ラデッキー行進曲」を皆様の手拍子も入れて賑やかに終了。

現地に行ってのボランティアまではなかなかできず義援金を送るとか手作りのバッグを支援物資として作るくらいしかできませんでした。

こうしてチャリティーコンサートに参加でき、私達のマンドリンが少しでもお役に立てたかと思うと嬉しいです。

一日も早く安堵できる日が来ることを祈ります。


会場での写真も撮ったのですが手違いで消してしまいました。 なのでプログラムの写真だけです。





オペラ『ルチア』

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オペラを観に東京文化会館(上野)まで行ってきました。

演目は藤原歌劇団のドニゼッティ作曲『ルチア』です。

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指揮は園田隆一郎さん。

園田さん指揮するオペラは今回で3回目になります。

1回目は2007年の『ラ・ボエーム』、2回目は2009年の『愛の妙薬』、そして2011年の『ルチア』です。
2年ごとに観てることになりますね。

その間にぴかままさんのオペラを観たりと指揮をしていただいたことがある方がオペラの指揮をするからと最近はオペラに接することがおおくなりました。

オペラ観たいと思ってもなかなかチケットを申し込んでまでにいかないのですが、知ってる方を介してだと行きやすいです。
そうでないとどの演目のオペラにいっていいのかわかりません。

今回の『ルチア』も全く内容知らずでした。
行く前にザッとあらすじだけネットでみただけ。
狂乱のアリアが見所の様で楽しみ。

上野はパンダ公開前なので普通の込み方です。パンダ公開したら凄い人出になりそうです。
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東京スカイツリーが見えますよ。

少し早めに行ったので文化会館もまだ空いてます。レストランで軽く食事をとりホールに行ったらちょうど開場時間。
高校生らしい姿も何人か見えます。高校生くらいからオペラを観るんですね。
おそらく近くにある上野学園の生徒さんかもしれません。上野学園は音楽科もあるので未来のオペラ歌手かも。

大ホールは2300人収容ですがほぼ満席です。
私達は3階の中央席。中央はいいのですが3階だとちょっと離れてます。でもA席なんですよね。
前の時は1階だったので文化会館が5階まであるとは知りませんでした。
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これが3階席からみたところ。顔がオペラグラスでみないと見えないです。

見所のルチアの歌う狂乱のアリアはとっても素晴らしかったです。
ルチアはソプラノの佐藤美枝子さん。
かなり長いアリアですが素晴らしいかったです。

『ルチア』は悲劇ですがわかりやすい内容でした。
舞台はイメージとして中世のお城のようなのかと思いましたが装飾はシンプルモダンな感じでした。
いつも思いますがオペラは歌だけでなく演技もしながら歌うのですからすごいですね。

オペラが終わってカーテンから出演者がご挨拶にでてくるところを写真を撮りたいのですがフラッシュ炊かないのにすぐ会場係の人が来て撮影は禁止だと。1枚だけブレブレで写ったんですが・・・
演奏中ならわかるけどなんでいけないんでしょうね。

指揮の園田さんはローマ在住なので次回は2年後でしょうか。

ここにきて花粉症がひどくなってきました。目はムズムズ、鼻は鼻づまりと意志無視で鼻水が垂れてくるというひどい状態に陥ってます。
先週の満開の河津桜の下を通って山下りしてきたのが行けなかったのかもしれません。
憂鬱な季節の始まりです。


カテドラル教会でのクリスマスコンサート

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今日(もう昨日のこと)は寒い中東京カテドラル教会でプラハ・バロック合奏団のクリスマスコンサートを聴いてきました。

チケットは次男が私の誕生日にプレゼントしてくれたものです。
お花とかお菓子でなくコンサートのチケットをくれるなんてサプライズで嬉しいです。
それも2枚。せっかくなので夫と一緒に行ってきました。

東京カテドラル教会も一度は見てみたかった場所です。

駅から直ぐという交通の便があまりいいところではないです。
目白からバスかタクシー、有楽町線の江戸川橋から徒歩15分で椿山荘の前です。

雨で寒いので目白からタクシーがいいのに有楽町で早めの食事をし江戸川橋から歩くといいます。

久々の有楽町に降りましたが大部雰囲気が変わってるような。
有楽町駅前
クリスマス飾りできれいですね。
あちこち美味しい物を探す時間もないので駅近くのお店で。たいしたものでないので写真も撮らなかったです。

目白通りをずっと上り坂で上がってやっとつきました。
教会なので大きいクリスマスツリーでもあるのかと思いましたが入口にあるのはトップのネオンサインです。

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カテドラル教会は写真でしかみたことないですが丹下健三さんが設計された現代的なシャープな建物の教会です。
地下鉄から来る人はすくないのかあまり同じ方向に歩いてる人はいなかったのですが教会の中は大勢の人。

ミサ用の長椅子だけでは足りなくてパイプ椅子がたくさん並んでます。
天井まで吹き抜けのコンクリートむき出しで活火山の秘密基地のよう。
どんな音で響いてくるのかとワクワクします。
写真を撮ろうと思ったら撮影禁止ですって。
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ステージの横のようにクリスマスらしくイエス生誕の場面が作られてます。あそこはみんな写真撮ってるよというので私も右へ倣え。

息子がチケット完売のようだとは言ってましたが満席で何人はいってるのかなぁ。

プラハ合奏団
この写真は他から拝借したもの。
プラハ・バロック合奏団は10名で編成されたアンサンブル。プロフィールを見るとチェコの優れた音楽家の才能を結集し1982年に結成された正統派バロック・アンサンブル。
メンバーはチェコの代表的オーケストラに所属してるそうです。
オーボエのヴォーイチェフ・ヨウザ(ジュニア)が芸術監督をしてます。
プロフィールにヴァイオリンで同じ名前で(シニア)が。親子なのでしょうか?
女性のオーボエ奏者のヤナ・ブロジュコヴァーという人はチェコで最も有名なオーボエ奏者さんだそうです。

毎年この教会でこの時期クリスマスコンサートを行ってるようです。


始まりました。オープニングはパッフェルベルのカノンから。
この曲大好きです。そう言えば昨年クリスマスミニコンサートでも弾いたっけ。でもやはり弦楽器だとマンドリンとは違うなぁ。
ヴィヴァルディの「四季」から“冬”
オーボエが入ってオーボエ協奏曲ニ短調
G線上のアリア
オンブラマイフ
シバの女王の入城
ここまで1部に演奏された曲。うっとりです。


ここで休憩

撮影禁止なのにみんな携帯で撮ってます。始まる前はスタッフが禁止ですと注意してたのに何も言いません。
すみません。私もカメラ向けさせてね。
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中を少しだけカメラにおさめちゃいました。これがステージです。チェンバロの大きさからみてこの天井高さがすごいものがわかりますよね。実際はもっともっと上まであります。
これはステージ左側にあった十字架。20101213katedoraru 017

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後ろをみたらパイプオルガンがあります。パイプオルガンも聞きたかったなぁ。

マリアさまはどこに?
マリアさま
私達の席の先の壁のあたりにミサ用の長椅子がいくつかおいてあるので覗いてみたらマリアさまがいましたよ。

2部は賛美歌を4曲ほど。
クリスマスコンサートなのでクリスマス名曲集で
モミの木
荒野の果てに
きよしこの夜
もろびとこぞりて
神の御子は今宵しも
オ・ホーリー・ナイト
ハレルヤ

で終了。

きよしこの夜はアレンジが面白かったです。
オ・ホーリー・ナイトはとってもステキでした。

あっという間に終わってしまったわ。

今年最後に素敵な演奏を聴けて良かったです。幸せな気持ちで帰宅しました。
息子よ!ありがとうね。またよろしく。



演奏会無事終了しました♪

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不安が的中、演奏会当日は本当にひどいお天気になってしまいました。
前夜遅くなっても静かだったのですが朝はものすごい風雨で大嵐のようです。
こんな演奏会の日を迎えるのは初めてです。

私は近くの仲間が車で迎えにきてくれるのでいいのですが電車で行く人は大丈夫かしら?
いつのも練習のときより衣装があり荷物も多いです。

8時近くになると時折静かになるものの再び強い雨と風に見舞われます。

家を8時15分過ぎくらいに出たはいいけど道路は渋滞。
しばらくすると雲の切れ目から青い空がみえてきました。
ようやく雨が上がってきたようでどんどん青空が拡がって陽までさしてきました。
朝のあの嵐が考えられないほど。
よかった~~。

結局9時集合から30分遅れで到着。

こんな天気でもちゃんと時間までに来てる人がたくさんいてステージのセッティングも終わってました。
みんな本当にまじめな人ばかりなんですよ。

出足がこんな状態だったのでリハーサルもなかなか気持ちが落ち着きません。
13回目の演奏会で金曜日なんだものね。なんだかあの天気が物語ってるよう。

欠席者もなく50名全員出席がなによりです。

いいお天気になって12月というのに暖かいです。
風が少々強いですがいらして下さる方には暖かくなってよかったです。

こんな天気だし、平日なので家族は来れないので集客数は少ないだろうと予想してました。
ところが開場時間前から並んでるとのこと。
開演直前舞台袖覗き窓から会場を見たらなんとすごいお客様の数でびっくり。
張り切って演奏しないとね。
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いよいよ2時、開演で~す。
昨日までの不安がまだとれません。こんなこと今まであまり無かったです。
そのドキドキしたままで思ったように弾けないよ~~。少々焦り気味。

3曲目から指揮者が交代。この辺りからようやく平常に戻ってきました。
そうこうしてるうちに1部終了。

衣装を着替えて2部に突入。

2部になったらあっという間に進んでアナウンスが最後の曲の紹介です。
2年後まだ演奏会に出られるかなと思いつつ最後の曲に思いを込めて弾きました。

会場からアンコールと声をいただけて「踊り明かそう」を楽しく弾き全部終了。

どうなるかと思いましたがとてもいい演奏会で終わることができました。

本当に皆様ありがとうございました。

二年後の演奏会にむけてまた新たなスタートです。


いろいろありましたが打ちあげは楽しく飲んで食べてと賑やかに楽しい一時を。
盛会でないとこうはいかないですね。



オペラ 火の鳥

火の鳥
土曜日の夜東京芸術劇場にてぴかままさんのオペラを鑑賞してきました。

演目は手塚治原作の『火の鳥』ヤマト編。
作曲は青島広志氏  指揮も青島さんご自身です。

東京芸術劇場は池袋にあります。
池袋に降り立つのは何年ぶりのことでしょう。新宿より先はあまりいかないですからね。

家から1時間半もあれば十分と思ってたのになぜかこの日は京浜急行も、山手線もちょっとずつ停まってたりで池袋に着いて時計をみたらなんと開演10分前。
駅からそんなに離れてないらしいのですが初めて行くホールなので間違えないように。
外に出ずに地下街で繋がってました。
池袋もずいぶんと発展したものです。
上にあがってすぐのホールは小ホールで演目が違います。え!どこのホール?中ホールだった?
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上だというのでエレベータであがります。屋根はこんな感じです。
あれ!もう一つ上です。
良かったギリギリにつきました。
チケットをいただきもう席をさがしてるのも時間ないので係の人に案内してもらいました。
ぴかままさんがかぶりつきと言ってましたが最前列の真ん中でいい場所です。
すぐ前はオケピ。舞台は目と延長線。
トイレに行く時間もなくまもなく開演。
青島氏が登場。目の前にいます。
ロビーには青島氏のCDやら本のコーナーがあったのでおそらく少し前まではそこに立って呼び込みしてたのかも。
そんな事を推測してはいけないですね。
今回は指揮をするのですからね。
つい去年の関内ホールでのことを思い出してしまいました。
指揮をすると後頭部だけが見えます。

今回は日本語なので日本語訳はありません。
日本語のオペラは初めてですが聞いててとっても楽です。

英語だってよくわからないのにドイツ語なんてさっぱり。脇や上部にある字幕を見ながら舞台を見てるのって疲れます。
歌う方にとっては日本語って歌いにくいのかもしれませんが。

ぴかままさんがギャグ満載だとおっしゃってましたので楽しみです。
鉄腕アトム、アメリカ国歌が入ってたり、「王」「長島」とかも出てきました。

ぴかままさんの役は「火の鳥」です。
どこで登場するかな~。どんな格好かな~~。

登場です。
とてもきれいな声ですよ。鳥なので言葉はないのかと思ってたら言葉がありました。

解説によるとイタリアオペラばりのコロラトゥーラでしばしば歌われる火の鳥のフレーズはオペラ中でもっとも魅惑的な部部で高度な技巧が要求されると書かれてました。

ぴかままさんの歌は見事でした。

すっかり最後まで引き込まれてしまいました。
楽しい3時間はあっという間。

火の鳥は11、12日の2日公演です。12日は以前チルコロの定演でゲスト出演してくださった湯川晃氏がけらい鼻彦役で出演されてます。

お二人が同じ日の出演だともっとよかったんですが。
きっと今頃は打ちあげで飲んでいることでしょう。

オペラは楽しいですね。


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クリスマスミニコンサート

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天皇誕生日は横浜は快晴で朝から暖かな穏やかな日でした。
NPO法人“絆”さんが主催のクリスマスコンサートがありました。

前日、同会場で練習があり、いいお天気でしたが風が冷たく寒かったです。
練習会場が暖まるまでなんと寒いこと。手が冷たくて弾くのも大変。
やっと暖まってくるとギターが温度の変化に敏感で狂ってきます。
温風で楽譜が飛んだり翌日の本番は暖房を切ろうということになったので当日は穏やかな暖かい日だったので助かりました。

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会場の入り口にはクリスマスツリーが飾られ、二階のホールにはモールが飾られクリスマスらしい飾り付けがされてます。
会場はNPO法人絆の主催者である個人の建物ですがロココ調のおしゃれな建物です。
主催者さんは子供たちに生の音楽を聴かせたいという思いでチラシを配ったそうですがクリスマスの時期からか子供たちが思ったより集まらず急遽大人を対象にしたのです。

午前中通しリハーサルをしてコンサートは2時から。
演奏者16人(指揮1名)お客様約40人ほどの小さいコンサート。

パッフェルベルのカノンから始まり。
最初は子供を対象だったのでディズニーや宮崎アニメの曲でしたが「トトロ」を「ふるさと」に変更で一緒に歌っていただきました。皆さんとってもいい声で歌ってくださいました。
クリスマスコンサートなので「ジングルベル」はお客様に鈴を一緒に振って頂いたり「きよしこの夜」は歌って頂きました。
とってもいい雰囲気で演奏者とお客様が楽しんで一体化してるようでした。
あっという間に最後の曲「ラデッキー行進曲」になってしまいました。もう1時間もやってるの?という感じです。
ラデッキーは小さい指拍子、大きい手拍子を演奏と一緒にしていただき終了。
大きなアンコールの声にお応えして「ジングルベル」をもう一度演奏。

とてもいいコンサートになって私たちも満足。

その後はいつも行ってる華屋与兵衛で打ち上げ。

ランチで来ますが今日は乾杯でビール(私は車だったので残念ながらジュース)におつまみ。IMG_5359.jpg IMG_5360.jpg

おしゃべりに花が咲いてる中、会場に聴きに来て下さった方(その方は栄ソリスティの方)がいらして感想をいただきました。
今までマンドリンの演奏を聴いてあまりお好みではなかったそうですがミニコンサートはとっても良く、マンドリンを見直ししてくださったとのこと。
マンドリンを聞くには会場の大きさがちょうど良かったとのこと。
丁寧に演奏していてこのメンバーで続けて欲しいとのこと。
とっても嬉しいコメントでした。

このお話を持ってきてくれたHさん。半年以上も前の事で9月から月1~2回練習をして曲を作ってきました
とっても細やかで心配性でコンサートがどうなるか心を痛めたようです。このソリスティの方のお言葉でなによりも安堵したことでしょう。
Hさん本当にお疲れ様でした。お陰様でいいコンサートができました。
こういう小さいコンサート最近あまりやってないのですがお客様と一緒になれるのがいいです。

またこのメンバーで演奏しましょうね。




大笑い! 青島広志氏

プログラム
昨日はフラダンスのお仲間の方のコーラスの演奏会に行ってきました。
どちらかというと器楽の方が興味あるのですがチケットもいただいてしまったしゲストがあの青島広志氏なんです。

場所は関内にある関内ホール。なぜか関内ホールって初めてでした。
関内駅からこんなに近いところにホールがあったんですね。横浜はまだよく分からないことが多いですね。(というよりも探索にでないのがいけない)
余計なことをしてたのでとっくに開場してます。

二階のロビーでCDやら楽譜やらを販売してて人だかりになってました。
へぇ~~ ここの合唱団はCDなんかを販売するんだと横目でみてホールに入ったらほとんど埋まってます。
席を探すのが大変。一番後ろは空席があったのですがもう少し前と真ん中当たりのソプラノ側にやっと落ち着きました。
ホール内は900ちょっとの座席ですがほとんど熟年の方ばかりで占められてます。
うちのチルコロの演奏会も結構お年の方が多くなりましたがここまでてはないですね。
熟年パワーがムンムン。スゲ~~!!


まほろば煌(きらら)”という女声合唱団です。
プログラムの解説によると
「日本語を美しく表現して歌おう」「お互いに上手に歳をとろう」
というコンセプトのシニアのグループなんだそうで平均年齢が68才だそうです。
観客も熟年パワーがムンムンのわけですよね。(そいういう私も足をつっこんでます)
指揮は吉田孝古麿(こうこまろ)さん。合唱のほうでは有名な方のようです。
ピアノ伴奏は淵上千里さん(女性と思ったら男性でした)
プロの方に指導を受けてらっしゃるようです。

薄紫のドレスに少し濃いめのボレロを羽織って団員さんが出てきました。
全員で33名。お若く見える方はいますが白髪の方もいます。

1部は『外国唱歌の12ヶ月』で編曲は青島氏。
かすみか雲か、琵琶湖周航の歌、サンタルチア、ステンカ・ラージン、旅愁、燈台守、冬の星座、七里ヶ浜の哀歌どの曲もよく知られてる曲で楽しく聞きました。

次は新川和江さんの詩による『花々』作曲は青島広志氏
《熟年》女声のための二部合唱曲集と書かれてます。
とても素敵な詩です。

そして休憩。青島広志氏は私の席からすぐ見えるところに座ってらっしゃいました。
休憩になったとたんにすっ飛んで出て行きました。
ロビーに出たらなんと先ほどのCD売り場には青島広志氏がCD、本、楽譜の宣伝を自らしてました。
中でもお奨めしてたのはとてもきれいな絵の本でした。青島氏がこんなきれいな絵を描くのにびっくり。
ロビーに居る人に大声をかけてました。すぐ出番なのに凄い余裕ですね。
私もオペラの本を一冊購入してサインしていただきました。ついでにプログラムにも。

2部はピアノの他にホワイトボードが出てます。
『ブルーアイランド』へようこそ
このブルーアイランドは青島でした。
プログラムには「泰西名画によるピアノ曲集」より西洋の名画にまつわるオリジナル・ピアノ曲を描きながら演奏」と書かれてました。
グリーン系の光ってる上着で登場。
あの流暢なおしゃべりが始まりました。まずはピアノをはじめるようになった経路とか
それが何ともおかしいんです。あの綾小路きみまろさんのライブのようです。(実際は知りませんTVでみただけ)
会場は大笑い。コンサートに来たとは思えません。
多くの方はこれが目的だったのではないかしら?かくいう私も青島広志の名前を見なかったらこなかったかも。
絵がとっても上手でホワイトボードに受胎告知の絵ともサッサと書いてそれにまつわるオリジナル曲をピアノ演奏します。ピアノはさすがに素敵でした。
何分この講座をやったのでしょう。
ずっとしゃべりっぱなしでお疲れ様でした。

最後のプログラムです。
団員さんは淡い緑のドレスに衣装替え。
最後は『唱歌の12ヶ月』で青島氏もピアノの伴奏を連弾します。
1月から12月までの唱歌に所々ピアノの連弾を入れてます勿論編曲は青島氏
この歌も難しいものでなく聞いたことある曲ばかり。
こういうのって聞いてて楽しいですね。

アンコール『ローレライ』。最初の外国唱歌で選にもれた曲だそうです。
でもアンコールでリラックスされたのか一番素敵だったような気がしました。団員さんごめんなさい。
ピアノは連弾で青島氏が低音や高音を出すのに伴奏者の横を行ったり来たりと少々うるさかったけど
素晴らしい伴奏でした。

ステージが終わりロビーの前にはもう青島氏がいてまたもや営業活動。
大声で「見て~~」 「買って~~」と呼び込み。プロも大変なんですね。

ホールを出たら4時20分と結構長い時間やってて外は暗くなりかけでした。
合唱の方って全く譜面を見ないでステージをするのですからすごいです。
全暗記をすることで熟年パワーをますます上げてるんですね。

一つも難しい曲はなかったですが知ってるからこそ難しいこういうプログラムも素敵だと思います。
これからも素敵な歌声を届けて下さい。
熟年パワーに拍手拍手です。

青島氏の貴族や女性の変装がなかったのがちょっと残念でした。







バッハは小川さん?

昨日のこと お友達がコンサートのチケット買ったけど行かれなくなったというので急遽ピンチヒッターで銀座まで行ってきました。
天気予報では雨でしたが朝はいいお天気。
前日は一日しっかり雨が降ってたのでハンナはお散歩も出来ずお家の中でトイレをしないといけませんでした。
今日もダメそうと思ってたらいいお天気で意気揚々とお外を散歩させました。
お散歩からかえってまもなく曇ってきたと思ったら雨降りに。あらら~~。
14時からのコンサートを聴きにいくのにやだな~。
夕方早く帰りたいのでバイクで行こうと思ってたのにダメです。
行き先は久しぶりの銀座。東銀座では雨は上がってました。
まずは腹ごしらえを。
一緒の友達が案内してくれたのはえんというお店。
どこかの古民家を移したような建物です。こちらに店内がみれます。
本来は居酒屋さんのようですがランチも食べられます。
少し早めだったのですんなりと入れました。
カメラを忘れたので携帯で撮ったのですが私の携帯のカメラはオートフォーカスがついてないので呆けてます。
店内は天井が高く落ち着いた雰囲気です。
お奨めのランチでメインはメバルと里芋のあげおろしに小鉢類と赤だしが付いてます。
ランチを終え外に出たら行列が出来てました。早めに入って良かったです。

外は再び雨。
コンサート会場は王子ホール。王子製紙のホールでここは初めてです。
ここにたどり着くまでちょっとモタモタがありましたが割愛します。

時間は余裕もってのはずだったのですがギリギリに。
300席ほどのこじんまりしたきれいなホールです。

今日のコンサートは清塚信也さんのピアノ。
10月は5週連続の週間 清塚信也の1回目でした。

清塚さんは私は知らなかったのですがTVドラマ「のだめカンタービレ」のピアノ吹き替え演奏で一躍脚光を浴びた若手ピアニストさんだそうです。
だからか会場は若い女性が多いです。おっかけも居るみたいですよ。
私「のだめカンタービレ」はチラッとしかみたことがないのでよく知りません。

ステージに登場した清塚さんはカッコいい青年です。ピアニストという感じではないです。
始まる前にトークがありました。
この1回目のタイトルがバッハはケバい!?
音楽家にとってバッハは神様のような存在。バッハの意味はなんと小川なんですって。
なのでバッハを畏れることはない小川さんだと思えばいいと。

プログラムの1部はバロックで
スカルラッティ:ソナタト長調 K.14/L.387
スカルラッティ:ソナタロ短調 K.87/L.33
スカルラッティ:ソナタニ短調 K.141/L.422
バッハ:イギリス組曲第3番ト短調
バッハ:平均率クラヴィーア第1巻 前奏曲とフーガ第9番ホ長調BWV.854

あまり耳馴染みの曲ではないですがテクニックは素晴らしいです。私の席からは鍵盤と指が見えなかったのが残念。

2部はゲストとともに
ゲストは石田泰尚(Vln)さん  金子鈴太郎(Vc)さん

数ヶ月前にこの三人でトリオを組んだそうです。とっても気があったとかで今回もトリオを。トリオの名前はまだ付いてないそうです。
金子鈴太郎さんは学校の先輩、後輩の間柄。
石田泰尚さんはユニークな方。
一見ヤーさんのような迫力があります。金髪(それでも前より薄くなってるとのこと)に金色のピアスが光りサングラスをかけてます。服装もダボッとした黒のスーツにダークのシャツに紫のネクタイ。
想像つくでしょう?
あとのお二人はダークスーツです。
それなのに演奏になるととても繊細なのです。

プログラムは
ドビュッシー:ピアノ三重奏曲 ト長調
メンデルスゾーン:ピアノ三重奏曲 第1番ニ短調作品49


席が最前列の右側よりだったので清塚さんのピアノは鍵盤の上を行く指を見られませんでしたがゲストは息づかいも分かるほどでした。
この前のぴかままさんのオペラも最前列のようなものでしたので最前列づいてます。
石田さんはヴァイオリンを弾きながらスポーツをやってるかの如く伸びたり縮んだりで見てるだけでも面白いです。
演奏は勿論素晴らしいものですよ。
現在神奈川フィルのコンマスを勤めるカリスマ・ヴァイオリニストです。

清塚さんの会場の王子ホールにまつわるお話しなどもあって楽しい演奏会でした。


今日はこれから姪っ子二人のバレエの発表会を見にいってきます。


オペラ ヒンデミット《往きと復り》

オペラ
少し前になりますが先週の土曜日 我らが歌姫ぴかままさんのオペラ公演がありました。
演目は二つ《往きと復り》《妻を帽子と間違えた男》です。
ぴかままさんはパウル・ヒンデミットの《往きと復り》に出演されます。

場所は第一生命ホール。晴海トリトンスクエア内にあります。
最寄り駅は大江戸線の“勝どき” 初めて降り立つ駅です。
勝どきはかなり幼少の頃母に連れられて橋が開くのを見た記憶がかすかにあります。
とうの昔に橋が開かなくなくなってるんですね。
そりゃそうですよね。その間車は通れないんですものね。渋滞の元ですね。

川を渡るのに人専用のトンネル状の橋がありここは動く歩道になってました。
渡るとすぐ前が晴海トリトンスクエアです。
中に入るとだだっ広い広間(?)なのに人が少ないのでなんだかとってももったいないような空間が広がってます。(会社が入ってるので平日はかなりの混雑なのだそうです。)
軽く食事をとりの4Fホールへ移動。
受付でチケットを受け取り中へ。ぴかままさんから4列○○番と言われてましたが4列目は7列になってます。4列はどこじゃ? なんと2列目です。1,2列目はどうしたのかな?可動式なんでしょうか?。前の席にはTVのようなものが置かれてるので人はなし。
すんごい真ん前だ~。特等席だ~。
トイレを済ませて戻ってきたら舞台には白衣を着た男性が一人椅子に座ってます。背景には白い棚がたくさん並んでます。あれ~!もう始まってるの?
でも舞台左側に演奏者の席がありますがまだ誰も入ってません。

演奏者が入って始まりです。
どうやら病院の設定のようです。インターン達が棚からカルテをだしたりしてます。
車いすにのった女性をのせてロベルト登場。そこに車いすでぴかままさんのヘレーネ登場。
おはようとのことで朝のようです。ヘレーネの誕生日でロベルトからプレゼントを渡されます。
そこに郵便配達が手紙を届けます。ヘレーネはその手紙を問いつめられてしどろもどろ。妻の不倫を知るとロベルトは怒り射殺してしまいました。遺体は大きな引き出しに入れられてしまいます。
そしてロベルトは窓を開け飛び降り自殺をしてしまいました。
これが《往き》です。

そこに賢人が登場してフィルムを巻き戻したかのような展開を。これが《復り》です。
遺体のヘレーネが引き出しから出てきた時は衣装の色が違ってました。射殺される前はグレーの大きな水玉のワンピースが今度はピンクに変わってます。舞台が演奏者の黒、医療関係者の白衣とモノクロの中で生き返ったという証しなのでしょう。
逆行してるのに少しづつ元とは違うという皮肉な場面もありました。
この作品なんと12分ほどのスピード作品です。
席がかぶりつきの如くでしっかりメイクしたぴかままさんを目の前で見ることができました。
ピンクの衣装のぴかままさんと出演者の人の写真はこちらで見れます。

この後は次の作品の解説を指揮者の中川賢一氏が自らがしてくれました。
二部はマイケル・ナイマンの《妻を帽子と間違えた男》です。
その中に出てくるミニマル音楽というものを説明してくれました。(ミニマル音楽なんて知りませんでした)
ピアノに向かいシューマンの曲(詩人の恋)が元になってて作品ではこんな風になってますと演奏付きで。
全く知らない作品なのでこういう解説は嬉しいです。でもなかなか終わらない・・・
まだあるの?と少々飽きてきてしまいました。

登場人物は三人です。脳神経に異常をもつP教授とその妻、神経科医のS博士の三人。
診察室でS博士がいろんな病名をあげてます。
診察後に自分の靴を履けないP教授。そして帰る時に自分の帽子をとるつもりがそばにいた妻の頭を帽子と間違えてしまう。
教授は音楽を通して日常を過ごしてる。食事、着替えなどを音楽によって行動をすることができる。
音楽が止まってしまうと動きも止まってしまう。
S博士の診断はP教授の治療法は音楽を処方すればいい。
こんなストーリーでした。

どちらも面白いオペラでした。

終了後は楽屋に案内してもらいました。楽屋に行く途中インターン役のひとがまだ白衣のままでウロウロ。なんだか病院にいるみたいです。
ぴかままさんとご対面。オペラではかなり濃いめのメイクをしていたので素顔のぴかままさんをみるとホッとします。暑いとかなり涼しそうな服装でした。

この日は初日なので翌日のためにまっすぐ帰られたのでしょう。
翌日は打ち上げ等で午前様だったそうです。

10日ほど前はサントリーホールでのコンサートもありしばらく東京のご実家にいらっしゃいましたがもう名古屋にお帰りになってしまいました。

楽しい一時をありがとうございました。 またの機会を楽しみにしてます。

テーマ : 観劇 - ジャンル : 学問・文化・芸術

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