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どんがら汁

donngarajiru.jpg
叔母からのメールでどんがら汁用の寒たらを送ったというメールが来ました。
昨日の午前中に歯医者さんの帰りにメールをくれたらしいのですが私が仕事中だったので気づかなかったので返事がないので送ったよという内容でした。

「どんがら汁??」なんじゃ それ??

初めて聞く料理名です。

叔母にどんがら汁って何?と聞いたら「鱈の味噌汁のようなもの。」だそうです。
もう送ったというから翌日には着いてしまいます。
水曜日は義母が入院してる病院に行くことになってて帰りが夕方になりそうなのでポークのトマト煮を作ってありました。
そこに昨夜のメール。
「え! 生ものが来ちゃうんだ。先にそれを使わないとダメじゃん」
出かける前に宅配便が届きました。
パックをみると鱈の切り身の他にもアラ、頭、白子、それに肝が入ってます。
これを味噌汁にするの?レシピも入ってました。
先に「アブラワタ(肝臓のこと)」を湯で煮て「どんがら」を加えしばらく煮る。「どんがら」が煮えたら「タツ」を入れて一煮立ちさせ味噌、調味料で味付けし、豆腐を入れて三つ葉とか葱、「雪のり」をなはす。とかいてあります。
アブラワタは分かりましたがどんがらってどれ?タツって何?雪のりは何??
日本語なのに分からない??
叔母にSOS どんがらはアラ タツは白子 雪のりは岩のりのようです。
叔母はこれを作るときに大根を入れると臭みが抜けるのでいれるといいとそれに最後に葱は必須だそう。のりは普通のものでいいそう。

ここまで聞いて病院に行ってきました。

病院までの電車の中暇なのでケイタイでググってみました。

山形県の庄内地方では、寒の季節に獲れる真鱈のことを特に寒鱈と呼び、冬の最高のご馳走として、もてはやされます。一年で一番寒いこの時期の鱈は、丸々と太り、脂がのりにのっていて、味も値段も絶頂期を迎えます。1月の中旬ともなれば、近隣の町のアチコチで、タラ汁やどんがら汁を売りにした“寒鱈まつり”なるものが開催されます。真鱈(しかも大きければ大きいほど良い)を、丸ごと一匹買わないと、ほんとにおいしいどんがら汁は作れないので、少人数の家族にはちょっと荷が重いため、観光客だけでなく、地元の人々も沢山押し寄せて、毎年、大盛況の様子です。

うちのほうでは白子と身は売ってますが頭とかあらはもちろん肝臓なんて売ってません。
丸ごと1匹買わないとならないとでは庄内の人もそうは簡単には作れないでしょう。それで全部がパックになったものがあるんですね。

いろんなレシピがあるようでアンコウ鍋のように肝をすりつぶして味噌を合わせて流し込むというのもありました。

家に帰ってさあ作りましょう。
これが全部の材料です。donngara.jpg
一番下のピンクのがアブラワタです。
肝をそのまま使うかすりつぶすか?叔母はそのまま使うとのことです。
霜降りしてとかかれてませんが生臭いといやなので熱湯をかけてみました。
肝と大根を煮ましたが途中から肝を取り出し、すり鉢ですって鍋に戻しました。アラや頭を入れてしばらく煮て白子を入れ、豆腐を入れて味噌を溶きました。白ネギの斜め切りを加え最後に九条葱を入れました。

さあどんな味でしょう。思ったよりクセがないです。
臭みもなく見た目より美味しいです。あ!のり入れるの忘れました。

寒鱈まつりで大きな真鱈で大鍋一杯にできたどんがら汁は雪国の人達にとってはおご馳走でしょうね。

まだまだ知らない料理がたくさんありますね。







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コメント

No title

本当にお料理って奥深いですね。色々知らないもの食べたことのないものそれは沢山。鱈の白子や卵は手に入ります。アブラワタもみかけたことが。頭も魚屋さんに頼めば大丈夫。でも試食したことないもの作るのは難しいですね。寒い国のとても温まりそうな御料理です。
色々なハーブガーデン。私は今年は三つ葉と大葉が恋しいので種を撒きたいです。昨年はじか撒きにしたら駄目でした。オクラも植え替えのときに留守で失敗。他のフランスのハーブは何も手入れをしなくても丈夫に育ってくれるのに日本のハーブは箱入り娘ひ弱です。春菊だけは例外だけれど。

fleur de selさん

同じ国内でも知らない食べ物がたくさんあります。
鱈の白子やアブラワタも入るんですね。
ブイヤベースのみそ仕立てみたいなものでしょうか?
日本のハーブはひ弱なんですね。フランスの地に合わないのでしょうか?
ロンドンのmelocotonさんのところでは大葉がボーボーに育ってましたよ。
大葉は韓国でも育たないと聞いたことがあります。で似たようなものがエゴマです。
土がちがうんでしょうね。諦めずに何度もチャレンジして見て下さい。そのうちにそちらの土に合うものが出てくるかもしれませんね。

No title

アブラワタにどんがら、タツに雪のり、こりゃお手上げです(爆)
でも材料をみたら肝に真鱈にキク(白子)と、馴染みの材料だから、これを味噌仕立てにと言われりゃ、結果的にどんがら汁になりますね。(笑)
この前又、府中の市場へ行った時にどんこ(エゾアイナメ)が安かったので、どんこ汁にしたのですが、これは内蔵も全部入れて味噌仕立てなので、魚は違うけれど、どんがら汁と見かけは一緒です。

duckbillさん

日本語なのに全然チンプンカンプンでした。
どんこという魚もときどき見かけます。
こういう風にどんがら汁にすればいいんですね。
見かけないお魚は使い方が分からないと手がだせません。

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