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根津美術館の百椿図

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ずっと寒かったですが昨日は少しだけ暖かかったです。一月もはや終わりですね。

小学校時代の友人のYさんと表参道にある根津美術館に行ってきました。
根津美術館にはやはり小学校時代の同級生であるM君がいます。
そのM君から「百椿図」のご招待状をいただいたので二人で行ってきました。

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表参道には渋谷から銀座線で一駅。
銀座線にのるのは何十年ぶりというくらい久々です。
表参道の駅に降り立つのもいつ以来?
今はいろんな地下鉄路線がいろいろ入ってきてるのでオロオロ。全くお上りさんです。
なんとかA5の出口にたどり着きました。
少し早かったのでYさんはまだ来てません。じっと待ってるのも寒いので駅の周りを歩いてみました。
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青山という土地柄から教会を模したブティックが目につきます。
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すぐのところにお稲荷さんがありました。幟に大松稲荷と書かれてます。
近代的な街の一角に昔ながらのお稲荷さんがミスマッチのようですがなんとなくホッとします。
駅に戻るとYさんが階段から上がってきました。
Yさんも少し前に来たようですが私が見えなかったので階段下で待ってたそうです。
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美術館までの歩道には先日の雪がまだ残ってます。日曜日に立川のホームに行ってきましたが町田を超えると日陰にはまだ雪が解けずにのこってましたがこんな都心でもまだ残ってるのにびっくり。
歩道の真ん中に溶けた雪が氷になってるところもありました。ビルの陰で溶けないようですがお湯をかけるなり削るなりしないと滑って転倒する人がでるのではないかと心配になります。
しばらく歩くと前に竹が並んでる建物が見えてきました。ここが根津美術館です。

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入り口までのアプローチは建物の壁側は黄ばんでる竹を並べ、道路側は葉のついた竹が並んでます。
とっても素敵なアプローチです。
今竹細工をやってるので最近は竹が目に入ります。

入り口でM君のことを告げてロビーで待ってるとM君が現れました。
M君と会ったのもかなりも昔のこと。大分年配の顔にはなってましたが懐かしいです。
M君はこの根津美術館に来る前は上野の国立美術館の館長をしてました。
根津美術館には2009年に新装したときに移られたそうです。美術館でも勝手が違うので慣れるまでちょっと大変だったそうです。
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竹をふんだんに使ってて天井も竹を並べて薄く切ったものを使ってるとか、お庭にはいろんな種類の竹が植わってるとのこと。アプローチの竹は金銘孟宗竹というものだそうです。
大きなガラス張りのロビーからお庭が見えますが日陰には真っ白な雪が残ってます。
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まずは「百椿図」を拝見します。これひゃくちんずと読むんです。下調べもせずに行ったのでひゃくつばきずと思ってました。

コレクション展 椿をめぐる 文雅の世界と書かれてます。
説明には江戸時代はじめ空前の椿園芸ブームが起こり、珍しい品種への注目が高まり椿の書物や図譜が制作されたそうです。
この根津美術館のコレクションの「百椿図」は100種類以上もの椿を色鮮やかに描いた名品です。

ガラスの展示ケースの中に長い巻物に描かれた椿の絵とそれに添えられた和歌や俳句、漢詩がかかれてます。RIMG1212.jpg
一番最初にあった賛は水戸光圀公と書かれてました。他にも皇族、公家、大名、歌人、僧侶、儒学者なども賛を添えています。
写真禁止ではないのですがカメラの中の写真がいっぱいになって一番最初のだけで撮れなくなってしまいました。
ある程度削除してからと思ったのですが列にならんで見るのであきらめました。なのでパンフレットからのものです。
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椿を飾る器もさまざまで扇、羽根ほうき、ちりとり、鼓などもあり江戸時代のフラワーアレンジメントともいえます。
100以上のものが描かれてましたがいろんな椿があるのにびっくり。蕊がない椿もあるんですね。
赤がとってもきれいで全然色褪せていないです。

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お庭も素敵なので外を散策してみました。都心とは思えないほど広いお庭です。
写真撮りませんでしたが小さい川があり小型の屋形舟まであります。

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お昼近いのでお庭の一角にあるカフェへ。大きなガラス張りのカフェで庭の木々を見られます。
どこかお店を探すのも面倒なのでここでランチをいただきました。
スープとサラダランチです。

このコレクションの他にも仏像や青銅器、山水の器、などいろんな展示があるようです。

またの機会に来ようと思います。

この百椿図は2月12日(日)まで開催してます。
この後2月25日からは虎屋所蔵のお雛様展が開催されるようです。



根津美術館と聞いた時根津にあるのだろうと思ってました。
青山にある根津嘉一郎氏の私邸だったんですね。

根津美術館について検索したものをのせておきます。
東武鉄道の社長などを務めた、実業家で茶人の初代・根津嘉一郎の収集品を展示するためにつくられた美術館で、1941年(昭和16年)に開館した[1]。藤井斉成会有鄰館、大倉集古館、白鶴美術館、大原美術館などとともに、第二次世界大戦以前からの歴史をもつ、日本では数少ない美術館のひとつである。

美術館の敷地は根津嘉一郎の私邸跡で、現在も広大な日本庭園があり、庭内には茶室が点在している。収集品は主に日本・東洋の古美術である。根津コレクションの特色はその質の高さとともに幅の広さにある。戦前の実業家の美術コレクションは茶道具主体のものが多いが、根津コレクションは、茶道具もさることながら、仏教絵画、写経、水墨画、近世絵画、中国絵画、漆工、陶磁、刀剣、中国古代青銅器など、日本・東洋美術のあらゆる分野の一級品が揃っている。収蔵品は2009年現在6,874件に及ぶ[2]。なお、尾形光琳の「燕子花図屏風」は毎年4月下旬 - 5月上旬に公開される。

美術館は2006年(平成18年)5月8日から改築工事のために休館していたが、建築家・隈研吾の設計による新展示棟が竣工し、2009年(平成21年)10月7日に新装開館。新しいロゴデザインは、ドイツ・ペーター・シュミット・グループによって制作された。



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