スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

東北珍道中③ 鶴岡→仙台へ

二日目です。鶴岡は朝から素晴らしい快晴です。
ハンナはハウスの中で一夜をおとなしく過ごしました。戸をあけるとチビちゃんがすかさず入ってきてハンナの匂いを嗅いでます。

朝ご飯をいただき叔父、お義母さんとのんびりとおしゃべりです。
(写真はクリックすると大きくなります。)
叔母の家で

最上川の舟下りをしようということになりました。

荷物を車に入れてる時にハンナがそばにいたのですがちょっと離れている間いなくなりました。
家の中にいるのかと思ったらいないというので一騒ぎ、夫がハンナを見つけてきました。どうやら昨夜散歩をしたところをトコトコと歩いていたようです。車の通りも少なかったので事故に遭わずよかった。
お義母さんが前の畑から大根と白菜とブロッコリーをお土産に取ってきてくれました。叔母がさわした庄内柿なども車に積め、みんなとお別れです。またお出でと言ってくれました。

叔母の車と舟乗り場へ向かいます。
途中で風車村を通りました。風車というからオランダのような風車かと思ったらもっとシンプルです。
風車村風車

この風景どこかで見たことあります。走行中なのでアングルが決まりません。
庄内平野は広々としてます。道ばたに金属の棚のようなものが並んでます。何かと聞いたら風よけとのこと。でも空間が多いので風よけにならないと言ったら金属の板が開いて壁になるのだそうです。
これからは雪よけだそうです。
のんびりしてますがもう少しすると白一色になるのでしょうね。
叔母は鶴岡に来てもう30年以上になります。いい所だけど冬は嫌いだそうです。雪かきが大変で、やはり閉鎖された感じになるのでしょう。
冬は東京に戻りたいとよく言ってました。
私も毎日雪だったらいられないでしょうね。

そうこうしているうちに最上川が見えて来ました。
深いモスグリーンで波もなくおだやかに見えます。結構川幅が広いです。
最上川の紅葉

最上川リバーポートに着きました。ここから上流の舟乗り場までバスで行き、舟でライン下りをして戻ってくるのです。
ハンナをどうするかが問題です。ハウスに入れて運んだらというので一度入れてバス乗り場に並んだのですが、休日と最後の紅葉で観光客が多いです。それに舟に1時間も乗るらしいので舟酔いをする可能性があります。可哀想だけど車で留守番させることにしました。夏ではないので車内が高温になることはないので少しだけ窓を開けておきました。
11時のバスが15分も遅れて来ました。バスは満員です。
途中で止まってしまいました。先を見ると工事です。片側通行になるので長い列になります。「何も休日に工事しなくてもいいのに」なんて言ってましたが、雪が降る前に工事を終わらせたいのでしょう。
バスで15分で行くのに40分くらい乗ってました。
古口というところで降りました。目の前には戸澤藩船番所と書いてあります。
舟乗り場番所

切符売り場が長蛇の列です。観光バスで団体が降り、ガイドさんが切符をまとめて購入するので時間がかかりなかなか進みません。
案内の人によると切符をかってから1時間は待つとのこと。
トイレも長蛇の列です。トイレから出てきてもほとんど切符売り場は進んでません。切符を買ってから乗船まで1時間、舟下りが1時間です。
ハンナのことも気になります。そして夕方は仙台のaiwhasさんにお会いする予定があるのです。

舟下りはまた今度来た時にしようとやめました。
さて戻るのにバスがいつ来るのかわかりません。乗り場の人は工事で遅れてるなんてしらないようで時刻表をみて次は45分後だといいます。
待ってられません。これなら歩こうということになりました。「エー 何分かかるの?」と不安でしたが、バスで15分なら45分くらいで着くかなと安易な計算。
少し歩いたところに芭蕉の奥の細道の碑があります。
奥の細道と銀杏奥の細道

途中でお蕎麦屋さんを見つけこの先お店はなさそうで腹ごしらえです。
佐藤長三郎そば店本店さんです。
メニューを見ると冷たいものは板そばと相盛りの2種類だけです。天ぷらがエビと野菜があります。
板そばと天ぷらを注文しました。
すぐお通しが出てきました。
そば屋

中央のは木耳の芥子和え。山形名産の紅花を使った蕪のつけもの。キムチ風味の漬け物などが角盆にのってます。
次に女将さんがカゴにいろんなそばチョコを入れてきました。好きな器を選ぶのだそうです。
板そばなんて初めてです。
板そばそば湯

平らな板状の器にお蕎麦がうっすら一並べしてきました。天ぷらも揚げたてが並びました。そば湯がこのお店は陶器のいれものにはいって出てきました。
天ぷら315円と書かれてたので海老は1本と思ったらなんと3本もあります。野菜も6種類もありました。これも315円です。
お蕎麦は手打ちです。
後で夫と話したのですがいかにも手打ちはいいけどあまりに太さがまちまちでうどんの様な物もあれば細いのも入ってました。プロなら手打ちでももう少し揃えたらいいのにと。
このお蕎麦かなりの量があります。結局全部食べられなかったです。
他のお客さんをみるとご年配の方でもお蕎麦を全部召し上がってます。
天ぷらはないようで、お蕎麦だけならきっとスルスル入るのでしょう。

満腹でまた歩きだしました。満腹なので歩きにくい。
舟下り

川には舟が下ってます。
結構歩いたのに工事場所に行き着きません。こんな所を歩いてる人はいないので車の人が不思議そうに見ていきます。
向こうから乗り合いバスが来ました。このバスが戻る時にバスを止めようかなどと言ってました。しばらく歩いて振り向くとバスが折り返してきました。
手を挙げたのに気づいてくれません。こんなところで乗る人がいないのでしょうね。

工事場所に近くなったのでバスが止まってます。停ってるうちに行き着くかと思ったら行ってしまいました。
こうなったら歩くしかないです。後ろから観光バスが来てます。
私が「観光バスを止めようか」と言ったら二人が「止まって乗せてくれるわけない」と言います。観光バスは通過ぎていきました。その後観光バスと何度かすれ違いをします。

みんな疲れてきてその時またバスがそばに来ました。断わられて元々とバスの扉を叩きました。運転手さんが扉を開けてくれました。
事情を話すとどうぞと快く乗せてくれました。お客さんは舟下りで誰もいないからどうぞと。こういう時の親切は本当に嬉しいです。

ガイドさんはこんな所を歩いてる人がいて珍しいなと話してたそうです。最初は楽しげだったけどなんどかすれ違ってだんだん辛そうな顔になって心配してたそうです。
宮城交通のガイドさん運転手さんのお陰で助かりました。
あのまま歩いていたらいつ着いたかわかりません。

やっと駐車場につき車のそばにいくとハンナがピョコッと顔を出しました。元気でした。
ハンナをつれて宮城交通の人にもご挨拶。運転手さん、ガイドさんにも可愛がってもらいました。

時間をみたら14時近いです。もうこのままどこにも寄らず高速に乗らないと間に合いません。
高速が近いと思ったら結構遠いいです。秋の陽を浴びて柿が輝いてます。こういう風景は日本の源風景ですね。
柿

途中で叔母が車を止めたのでどうしたかと思ったら叔父の学校の前でした。

20061109162944.jpg

叔父はここの学校の校長をしてます。なかなか綺麗な学校です。
鳥居と平野

庄内平野を進みやっと高速入口で叔母と別れました。
もう3時です。ここから渋滞がなければ飛ばしてなんとか夕方には行けそうだと夫がいいます。高速は空いててバンバン飛ばして村田JCTに4時30頃着きI市まで横に1直線の道があるのでそこを通ることに、宮城交通のガイドさんが仙台南ICから南部道路を通るといいと教えてくれたのですが持っていた道路地図が古くて載ってないので最短の道を選びました。
そしたらなんと山越えでした。途中でケイタイの電波が届かなくなり、あわてましたが、30分でI市に突入。信号待ちしていたらaiwhasさんから電話が入りました。
この交差点を左折するとすぐで道路に出ていて下さると。お顔は前に写真を送って頂いたことあるのですぐわかりました。
お宅の前まで車を移動し、お土産を渡しました。夕方なのに外で大騒ぎでなんと思われたのかしら。
ご主人様と息子さんも出てきてくださり、記念撮影です。
aiwhasさんご一家と


なんと大きな袋に入ったお土産をいただいてしまいました。
鎌倉で用意してきたものに鶴岡のものを入れる予定だったのですが何一つ買えずじまいできてしまったのでもらってきた大根や庄内柿、胡桃ももらっていただきました。
ご主人さまは若くて優しそうな方です。息子さんもとっても素適な男の子です。
ハンナは息子さんがジャーキーをくれるのでもう大喜びです。

お茶でもと言って下さったのですが、この後那須までいかないといけないので残念ですが、失礼することに。
とってもモダンで素適なお住まいです。お家の回りに例のブラックベリーが絡まってます。こんど寄ることがあったら是非お茶をご馳走になります。

白石ICに出るので途中まで道案内をして下さるとのことでご主人さまが車を出して下さいました。もう薄暗かったので回りの景色がよくわかりませんが、こちらも広々としてましたね。4号線への行き方を教えていただきaiwhasさんご一家とお別れしました。

私のために1日棒に振ってしまって本当に申し訳ないです。
でもなんとかお会い出来てよかったです。

この後車は那須に向かいます。続く。

aiwhasさんからのたくさんのお土産は後日報告します。
関連記事
スポンサーサイト

コメント

てっきり船下りを楽しまれて来たものだと思っていました。
なんだか私のためにあきらめてしまったようで申し訳ないです。

山形はお蕎麦がおいしいですよね。
主人はお蕎麦が大好きで山形まで食べに行きたいとよく言います。
何年も前ですがTDLに行った翌日時間余裕ないのに東京のお蕎麦のおいしい有名店を調べてわざわざ電車を乗り継いで行ったくらいです。

いつの間にブラックベリーの写真撮ってたんですか?(笑)
きっと2~3年後にはポメマルさんの家のブラックベリーもこうなりますよ。
次回いらした時は是非お茶を飲んで行ってくださいね♪

aiwhasさん こんばんは

せっかく近くを通るんですものaiwhasさんにお目にかかりたいと思ってたのですよ。

舟乗り場があまりの混雑でしたし、ナニもしなくても2時間以上かかるのでハンナが気になって。
ただでさえ駐車場きらいなんです。それに全く知らない場所で何時間も置いていくのは可哀想だったの。

叔母のところは来年また行くことになってるので延期で中止ではないのでご心配なく。

ご主人様もすごいですね。クラシックを聴きにサントリーホールまで出かけたり、お蕎麦を食べに東京まで足を伸ばすんですもの。こだわりがあるんですね。
確かに山形のお蕎麦おいしかったです。そちらからでしたら2時間くらいで行きますよ。是非いらして下さい。

ブラックベリーの写真はaiwhasさんがこれがブラックベリーと教えていただいた時に撮ったのですよ。
日当たりがいい所に植えられてるので成長がはやいのでしょうね。家のフェンスは前のお宅の木などで日当たりあまり良くないのです。



お蕎麦が~

天婦羅蕎麦オイシそ~~~♪たまには“フツー”の側が食べたい笑(今日も又ワカメたっぷり蕎麦に昨日の残りのキャベツサラダをトッピング=3)

>満腹でまた歩きだしました。満腹なので歩きにくい。
笑えますっ!!

風車

これはドイツの田舎の風景と同じですね(^o^)
ドイツの田舎を(車でも電車でも)走ると、必ずこれに行き合います。
環境に優しいエネルギーと評判ではありますが、近くだとけっこう騒音だか低周波だかの公害もあるらしいですよ。

おはよう♪さん オハヨー

お蕎麦好きなおはちゃん、お蕎麦に食いつきましたね。
手打ちなんて聞くともっと魅力的でしょ。

天ぷら蕎麦はもち美味しいけど、おはちゃんのワカメタップリ蕎麦も美味しそうですよ。

ここの(とういうよりこの辺りかな)お蕎麦、量が多くて、富普通のザルの1.5倍くらいの大きさの板にのってました。

食後すぐ歩くのはよくないけどそんなこと言ってる場合ではなかったのですよ。

ぴかままさん 

風車というとあのオランダの風車を連想してしまいます。

これがたくさんあると風車(かざぐるま)の林立ですね。
もう少し色を付けたら無機質な感じがなくなるのにとも思ってしまいました。

確かに近くだと風車が回る音は騒音にもなるのでしょうね。
唸り音は気になる人には耳につきますね。

コメントの投稿

トラックバック


この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。