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ル・グラン・マカーブル

プログラム
早くアップしないとと思いながら昨日の寒さで少し風邪気味でした。

先週の土曜日(7日)の夜ぴかままさん出演のオペラ鑑賞に行ってきました。
この時期インフルエンザ蔓延で出演者さんも観客のほうもインフルエンザでないことを祈りつつ当日を迎えました。
当日はいいお天気。前日の予報では暖かいとのことでしたが思ったよりも風が冷たい。
家族の夕飯は前日におでんを煮てあったので余裕しゃくしゃく。
たまにはワンピでも着ようかと出してはみたものの、夜は寒くなるしタイツをはくのも面倒で止め。
いつもと変わらずの格好です。
余裕しゃくしゃくのはずだったのに出ようと思ったらpasmoが見あたらない。手袋が片方どこにいったでバタバタ。
バスの時間に間に合わなくなってバイクを出すことに。ワンピでなくてよかった。
バイクだとダウンコートか皮のコートでないと寒くて乗ってられません。

『ルプパ』の時はブロガーさんが多かったのでオフ会をしましたが今回はKIKちゃんが体調不良で直行直帰なので楽子さんと少し前に会って二人のプチオフ会をしました。
今年も名古屋チームとお味噌交換会をするので前日にメープルママさんから名古屋チームのお味噌が届いたというので持ってきてくれました。
これは後ほどご紹介します。
初台の新国立劇場は二度目。ぴかままさんの初めてのコンサートがちょうど3年前の2月9日で隣のオペラシティの中のリサイタルホールでした。偶然同じ時期でした。

5時15分開場です。KIKちゃんが着いてるので会場に向かいます。
KIKちゃんはどこ?前に階段を上がってる人が何となく髪型が似てると思ったらやっぱりそうでした。
KIKちゃんとはずいぶん久しぶりです。

ずらっと行列が出来てます。当日券に並んでる人でした。
両日とも完売状態でさらに当日券にこんなに並んでます。すごいですね。
見たことある人がと思ったら水戸のリリカル&ほげさんご夫妻でした。

三人がチケットを買う時期がずれたのでそれぞれ違う席です。
私は友人二人と一緒で私達の席は10列ですがなんと最前列。新国立劇場中劇場はオーケストラピットを使うときは9列まではオケピになるようで10列目が最前列になってました。
でもこれがラッキー。舞台と目線が同じなんです。そして前に人がいないので見やすい。
中劇場は奥行きが深い舞台です。こんなに奥行きのある劇場はあまりみたことないです。
オケピでは音合わせが始まって舞台には人が一人、車のついた台に乗って動いてます。パフォーマーというらしいです。
もう始まってるのかしら?オケピの音は音合わせでないのかな・・・。でも指揮者がいないからまだよ・・・とか。
ようやく指揮者のウリ・セガル氏が入ってきました。

このオペラは東京室内歌劇場 創立40周年記念で実験オペラシリーズです。
作曲 ジェルジ・リゲティ

キャスト(7日と8日のダブルキャスト)
ヴィーナス・ゲポポ   森川栄子
アマンダ         津山 恵
アマンド         小畑朱実
メスカリーナ      西川裕子
ゴーゴー侯       池田 弦
ピート          高橋 淳
白大臣         青地英幸
黒大臣         和田ひでき
ネクロツァール     松本 進
アストロダモルス    若林 勉
ルフィアック       小畑秀樹
ショビアック       大澤恒夫
シャーバナック     中原和人

第1場
現代音楽のオペラなのでクラシックとはかなり違います。
まず登場したのが酒飲みピートでお酒の屋台を引っ張ってます。女性二人アマンダとアマンド登場この二人は恋人同士。
かなり奇抜な衣装と演出です。この二人の声がとても綺麗。
予言者ネクロツァールが登場してピートを従えて予言を実行しに出る。

第二場
天井からマネキン(死体?)が何体もついてるものがあり、メイドの格好の男性アストラダモルスがメスカリーナ(妻)に弄ばれてる。メスカリーナはメガネをしてるのでぴかままさんかなと思ったけど声が低いので違います。メイドの格好だけでもおかしいのに妻にお尻を出せと言われパンツを何枚も履いてるのがおかしい。
演じる方も大変ですね。
そうこうしてるうちにぴかままさんヴィーナスの真っ白の衣装で登場。高い台の上にいて横になって歌ってます。足を上げて少々悩ましい。
この後だったかしら舞台に霊柩車が登場。予言を実行するために宮殿にむかう。

ここで休憩。小さい画像はクリックすると大きくなります。
dagakki.jpg
オケピの中を覗いてくださいとのことでみんな除きに来てます。ちょうど真下が打楽器です。
打楽器担当が三人ですが一人でなんとたくさんの打楽器を扱うのでしょう。
楽団の中にマンドリンが入ってます。一緒に行った友人の後輩の方です。
出番はわずからしいのですがfffffで弾くのにマンドリンという楽器自体そんなに大きな音が出ないので練習が大変だったそうです。
様々な楽器が入りいろんな効果音を出してました。
okepimoji.jpg
後でわかったのですが↑のプロンプターBOXとはこの黒いBOXでしょうか?
副指揮のS氏がプロンプターでここに入ってたのだと思います。
プロンプターという言葉を初めて聞きました。検索したらこの黒いBOXに入っていろいろ指示を出すという重要な役目をするようです。

第3場
場面は宮殿。仲の悪い黒大臣と白大臣が食べ物にしか興味持たない王子を牛耳ってます。この王子さま男性のようですが声が高いので女性なのかなと思ったらカウンター・テナーという音域だそうです。日本では数少ないカウンター・テナーと解説にありました。
そこにぴかままさんが秘密警察長官ケポポで登場。ゲポポは鳥です。危険を知らせるのに素晴らしいソプラノです。さすが我らがぴかままさん。
予言者たちが登場、予言実行の前にお酒で酩酊して予言が実行されない。王子が物陰に隠れて舞台でお菓子食べてるのもおかしい。

第4場
予言は失敗。死んだと思った人々が集まってメスカリーナも生き返って予言者にとどめを刺す。第1場のアマンダとアマンドが現れ何ごともなかったかのように戯れて終幕。

下手なあらすじでごめんなさい。

最後にぴかままさんヴィーナスでまた登場するかなと思いきや終わってしまいました。

表現でちょっとびっくりな場面もたくさんあり舞台に霊柩車が登場したのにもびっくりでしたがとてもおもしろいオペラでした。
こういう現代音楽のオペラを見る機会はぴかままさんがいればこそ味わえるので嬉しいことです。

最後のカーテンコールでもぴかままさんはあちこちに気を遣ってました。

これだけの舞台を演じるのはものすごいエネルギーがいることでしょう。
本当に皆さんお疲れ様でした。

プチオフで楽ちゃんからおみやげをいただきました。
楽ちゃんから
手作りのシークァーサーチェッロ(リモンチェッロのシークァーサー版)とカレー味のおせんべいです。
リモンチェッロは濁ってしまいますがこれは透明で綺麗です。レモンとまた違う味と香りです。


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コメント

ありがとうございました。

お越しくださってありがとうございました。
霊柩車は私のゲポポの出番のあと、3場の後半で~す。
あれね、借りたのかと思ったら、廃車になったのをすごく安く買ったという噂です(笑)。本当はどうなのかは聞いてませんが。
プロンプのS君さまさまです(笑)。実のところいろいろと・・・あ、別口にしときます(苦笑)。

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ぴかままさん

本当にお疲れ様でした。連日大入り満員でおめでとうございます。
そっか~ 霊柩車は3場でしたっけ。
いくら安くてもあんなの買ってどうするんでしょうね。
だれかもの好きな方でもいらっしゃるのかな。

シークレットコメントもありがとうございました。
やっぱりあのBOXの中にいたんですね。ちゃんとお仕事こなしてるようで世話焼きおばさん達は喜んでます。
そんなに大酒呑みだったかしら?
顔色は印系が入ってるからね。
健康害してないといいのですが。

現代音楽のオペラっておもしろそうですね。

オペラってほとんど観たことがなかったのですが、子供たちが声楽を始めてから、少しテレビやDVDなどで観るようになりました。
でも生は、本格的なものは未体験です。
(息子の大学4年の時のオペラ「魔笛」だけです)

都会にいると鑑賞する機会がたくさんあっていいですね。
うらやましいです。

さといもさん

こんばんは。
さきほどおじゃましてきました。可愛いお客様にも喜ばれてよかったですね。

オペラというとカルメンと魔笛を思い浮かべてしまいますが
現代音楽のオペラおもしろいですよ。
出演者であるぴかままさんを知ってたからこそこういう経験ができたのです。

私も初めてのオペラは魔笛をみました。
お子さんが声楽をやられてるので将来が楽しみですね。

確かに東京に近い所に住んでるので恵まれてますね。

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